彼岸への道②
たった一つしかない身体で同時に二つの道を進むことは出来ません。
ましてや二つの道が向かう先は正反対なのだから。
快楽を手に入れても満足は」得られません。
更なる欲望が芽生えて、際限が無いためです。
心の充足を求めて彼岸に向かう者を修行者といいます。
彼岸に渡り、心の解脱を果たしたら、それが「仏」です。
充足という言葉がある様に足が弱っては進む事さえ出来ません。
東京赤坂のHippocrates(ヒポクラテス)に来て足裏の足つぼフットマッサージをして
足だけでも動く様にしておきましょう。
難しい忍辱(にんにく)の修行は頑張ってください。
他人が肩代わり出来る事ではないそうです。
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