「後天の氣」②
悪い食材が良い気(エネルギー)になることは稀です。
ブドウ糖・でんぷん(多糖類)・脂質、タンパク質はエネルギーです。
ビタミン・ミネラルはエネルギーを補助したり変換させます。
エネルギーを摂取せずにビタミン・ミネラルを補給しても思考や行動につながりません。
東京赤坂のHippocrates(ヒポクラテス)では良い飲食物は
季節の新鮮な食べ物や生きている物(発酵食品→味噌や納豆など)と
滞っていない水と考えています。
穀物は季節の食材とはならないので、
加水分解の材料となる水を含んだ出来立てのものを推奨しています。
米を使ったご飯が簡単です。
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