足裏の刺激
人は歩いているときの足裏の抹消神経にうけた自分の体重の刺激を脊椎の神経で
脳に伝達して、脳からの命令で五臓六腑を活性し健康管理や恒常性を維持しています。
現在は道路や履物がよくなり、交通機関が発達したために足裏の刺激が減って
脳への情報が激減しています。更にタコやウオノメ、外反母趾などで脳へ間違った
情報を伝達しています。
もしかしたら脳への情報不足と誤報が原因のわからない体調不良を引き起こしている
かもしれません。
足裏へ本来うけれる刺激をマッサージをとおして送ることで、歩ける脚をつくり
歩くことでその人にとって適切な正しい情報を脳へ伝達して、人が本来備わっている
自然治癒力や若々しさが取り戻せると考えています。
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