病気について
ヒポクラテスでは全ての病気は体や内臓の炎症と考えています。
炎症の原因は飲食物・紫外線・ケガなどです。
病気をよくするには先ず炎症を止めなければなりません。
そのために炎症をおこす原因となる行為や血のめぐりを悪くするストレス
になる行為をさけて炎症を解毒・排泄する為に考えうる最も良い状態の
水(水・白湯・お湯)を必要量(体重1㎏当り30ml./1000ml. 例:体重60㌕では2㍑、
体重50㌕では1.7㍑)を老廃物の排泄のために飲むとよいです。
炎症が止まったら体の修復に必要な栄養を摂取して修復に必要な血液を循環させるために
足裏マッサージなどを行い早期の回復を目指しましょう。
水は体の子供なら70%、大人なら60%をしめるといわれている大切な要素です。
頭と体が正常な人なら水が無ければ3~4日が限界といわれるが、水と塩があれば
40日間は生きられるといわれています。
水は体の消化・吸収・循環・解毒・排泄と全ての活動に必要です必要不可欠です。
適量の良い水(滞ると腐るの理屈から新鮮で動いている水(湧水・伏流水・水道水を浄水したもの)など)の摂取が細胞へ栄養を運び、老廃物を体外へ排出します。
この循環が健康維持といえます。
※氷入りの冷えた水は体への吸収を遅らせます。
※就寝中の水の摂取は睡眠の妨げになるといわれています。
※紀元前400年当時にヒポクラテスは消化促進・睡眠促進・神経強壮剤として赤ワインを
用いたといわれています。
しかし、アルコールの過剰摂取は恐ろしいことになるそうです。
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