水の必要量1
水のに関わる本を読みました。
それによると、身体が一日に必要とする水(水・白湯・お湯)の量は
体重1㌕あたり30/1000ml.だそうです。(体重60㌕の人は1.8㍑になります)
しかし、人間は20歳を過ぎた頃からノドの渇きの感覚が失われていくそうです。
水の必要量を感じるのが成長ホルモンだからだそうです。
水不足を一つは一時的なノドの渇きとして正常に感じます。
もう一つは恒常的な内臓や身体全体の渇きとして肌荒れ、痛み、痒みとしてでます。
身体の水不足に対して水以外の飲食をすると解毒や食べ物の加水分解のために、
さらに、水不足になります。
水不足の状態で食べると、エネルギーを生み出す際に出る老廃物(毒素)は
水が足りないために排出できずに身体や細胞にダメージを与えるそうです。
成長ホルモンが減少すると、のどが渇いたのと、お腹が減ったの区別がなくなる
そうです。食事をしたのにお腹が減ったと感じたら、ぜひ白湯を飲んでみましょう。
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