ヒスタミン
水の本を読みました。
ヒスタミンについて書いてありました。
ヒスタミンは肺から水が気化しすぎないように気管支を収縮させる以外にも
抗菌・抗ウィルス・抗異物など体内防御機能があります。
濃い濃度の血液が肺に届くと、ヒスタミンが生産されます。
身体の水量が正常であれば、その働きは感じられない程度ですが、
身体の水が不足すると防御のために貯蔵されていたものが過剰に放出されて
気管支を収縮して喘息の症状がでます。
水を飲む量を増やすことでヒスタミンの過剰生産が低下するといわれています。
カリウムを過剰摂取すると身体の水が排出されて、水不足からヒスタミン生産が
始りますので、喘息の人は果物や野菜を生やジュースの状態で取り過ぎない方が
よいようです。
身体は水不足の状態になるとナトリウムの蓄積を始めますが、一部の人を除いて
適量のよい塩(ヒポクラテスではキパワーソルトをすすめています)を摂取している
方が身体の水不足の状態をつくりづらいみたいです。
よい塩(ヒポクラテスではキパワーソルトをすすめています)は、天然の抗ヒスタミン剤
といわれています。よい塩(ヒポクラテスではキパワーソルトをすすめています)は、
粘液(痰)を分解して気道から出すのに役立ちます。
喘息は良い水とよい塩の不足でヒスタミンが暴走しておこる症状です。
HIPPOCRATES(ヒポクラテス)赤坂店でνG7の水とキパワーソルトを身体に取り入れ
足揉み(足つぼ)を刺激するフットマッサージで身体全体に水を充足させ、満足な
身体にしましょう。東洋医学でも咳は肺の乾燥といわれています。
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