量子水νGフライヤーZERO②
食用油は180℃くらいに加熱されると、分子の熱運動(熱重合や熱分解)に
より酸化(劣化)します。フライなど揚げものをするときは、さらにフライ衣の中
の水分や炭水化物と反応し食用油は酸化が進みます。
量子水νGフライヤーZEROは、高圧放電(6000㌾以上)により大量のマイナス電子
を独自の多重電極プレートから放出し、食用油の分子構造を安定化することで
電子が飛び出す現象を防ぎ酸化(劣化)を大幅に遅らせることが可能となります。
食用油の分子構造が安定化することにより炭素(揚げかすなどが熱によって炭化
した状態)が食用油の分子と結合しにくくなります。
そのため、揚げものが黒くなることが大幅に減少しサクサクの食感に揚がります。
マイナス電子は、食用油だけでなく揚げもの自体にも電極より放電され旨味成分
が溶け出す量を減少させ、揚げもの本来の美味しさを味わえます。
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