血液と病気②
血液が炎症・化膿・細菌繁殖などで、体の奥深くで完全に病巣部が
できてしまっても理想は自己の免疫力で自然治癒が理想です。
しかし、病気は自己免疫力が低下してしまった為に結果として発生したものです。
すでに体が弱った状態と認識してよいのです。
自然治癒のスピードより病巣部の悪化のスピードが勝っている事があります。
この時、止むを得ず最も手っ取り早い病巣部の除去(手術)をして、
回復のために新たな対策を行うことも一つの手段です。
しかし、全ての病気が手術で治されるものではなく、手術が成功したとしても、
原型に復帰することが無いこともあります。
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