27Apr2020水は体の元⑧特にディスクワークが多い人は、手足の浮腫みと冷えや火照りの症状と、その結果、体の先端までの血流が悪くなり、体の不調や病気の原因のデータを収集して脾臓で免疫を造る内容が不足してきます。ですから、東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)で足裏の足つぼフットマッサージを28日に...
25Apr2020水は体の元⑦東京等の様な都会の人は気候も寒暖差が少なく食べ物も豊富にある為、意識しなければ、変に偏ること無く食べることができます。ですが、交通機関も発達しているために運動不足になりやすくなります。そのために痿弱(筋肉が弱る)、寒熱(足が冷え頭がのぼせる)、劂逆(頭がカッカッする)が起こりやす...
23Apr2020水は体の元⑥東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)では、人の病気は全て体内の炎症と考えています。偏ると炎症を起こします。例えば、サバが体に良いからと偏ると、魚は体に熱を生じ、塩は血液を凝結させるといいます。そのため、摂取しすぎると皮膚が荒れて、顔色が黒くなり、皮膚が化膿しやすくなり...
21Apr2020水は体の元⑤食べ物に関してはスタッフの管理栄養士に食事指導してもらっています。食べ物はバランスを心かけています。どんなに良いものでもバランスがとれていなくては意味がありません。バランスが取れているということについては、形のある物を食べてくださいとお願いしています。リンゴでもトマトでもキャベツ...
19Apr2020水は体の元④ですから体内に巡る元(水)を炎症の起こり難いものを取り入れることで病気になり難い体を造り維持出来るのではないかと考えています。水に関しては現在のシステムを維持することで殺菌と炎症予防が出来ているようです。この水が体に吸収しやすいように、ナトリウムイオンとカリウムイオンをバランス良...
17Apr2020水は体の元③東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)では、その肝心な水にこだわりました。最も良い水は湧き水や伏流水や井戸水ですが、常時入手は困難ですし、根本の考えに「滞ると腐る」があるので、売っているペットボトルの水は対象外です。そこで、水道水を活性させて取り込む考えました。大阪の㈱...
15Apr2020水は体の元②古代中国でも腎(先天の気)にある水(すい)が丹田や心(しん)の火(か)によって気化(水蒸気)されて肺に行きます。胃・脾では、口から入った飲食物を消化吸収して精気を造り、大気(後天の気)と共に肺に送り肺でクールダウンされた先天の気と共に全身へ、体を守る衛気と栄養を送る営気となって全...
13Apr2020水は体の元①自然界では、暖かな陽気で土の中の水が温められて天に昇り雲になります。雲になった水が冷やされて雨や雪になり、水の状態になって、土に戻ります。古代インドの原理でも、人が死ぬと命の元の水が火葬されて蒸発して天界に昇り月に至ります。月が満たされると(満月)雨となって地上に降り、その水が植...
11Apr2020ツボとマルマ⑤足裏の刺激は、フットマッサージも中国のツボもインドのマルマも共通しているのが自分の体重の刺激がベストです。しかも中国のツボは針や灸や指圧をします。インドのヨーガではポーズの前にマルマを手で触れる行為(ニヤーサ)するそうです。フットマッサージでも刺激した後はよく歩いてくださいといい...
09Apr2020ツボとマルマ④フットマッサージの副腎の反射区は中国のツボで「湧泉」と表現され、腎臓の反射区は足心と表願されます。中国で足裏マッサージを足心道というところもあります。インドのマルマでは、副腎と腎臓の反射区(足底筋)を合わせたところをタラフリダヤマルマ(筋肉のマルマに分類される)と言うそうです。ラ...
07Apr2020ツボとマルマ③HIPPOCRATESの足裏足つぼフットマッサージでは、初めに押すのが副腎と腎臓の反射区です。副腎は様々なステロイドホルモンを分泌するところです。かなり深く押し込まなければ効果の出ない反射区です。電気で例えるとメインブレーカーです。副腎の反射区が刺激されなければ、その後に他の反射...
05Apr2020ツボとマルマ②・頭頂孔(アディパティ)=サハスラーラ(頭頂)→大脳新皮質→松果体・眉間(スタパニー)=アージュニャー(眉間の奥)→脳幹・大脳辺縁系→脳下垂体・首(ニーラー)=ヴィシュッダ(首)→延髄・呼吸器→甲状腺・心臓(フリダヤ)=アナーハタ(胸部)→心臓→胸腺・臍(ナービ)=マニプーラ(腹...