菜根譚⑯

一念(いちねん)にして鬼神(きしん)の禁(きん)を犯し、

一言(いちげん)にして天地(てんち)の和(わ)を傷(やぶ)り、

一事(いちじ)にして子孫の禍(わざわい)を醸(かも)す者有り。

最も宜しく切に戒むべし。


一念(いちねん)→ふとした思い。ほんの些細な邪念。

一言(いちげん)→なんでもない様な言葉。何気ない失言。

一事(いちじ)→日常の些細な出来事。一見何でもないように見える事柄。

醸(かも)す→ある事柄が原因となって自然に機運や情勢をつくり出すこと。


ふとした邪念が神のおきてを犯し、ちょっとした一言が世界の平和を破り、

なんでもない様な事柄が禍を子孫にまで及ぼすことにもなる様な事もある。

だから、例え小さな事でも、細心の注意をしおて行動すべきである。


人間が生活していく中で、予想もしていない問題が発生することがあります。

ましてや、コロナウイルスの様な問題まで降りかかる事もあります。

少なくとも自分から発生する問題だけでも削減して生きていかなければ問題解決に時間を取られすぎ、新たな事業の妨げになりかねません。

日常生活はいらない問題を発生させないように過ごすことで疲れることを減らしたり、余計な言い訳をして嫌な気分になったりするのを避けましょう。

その気疲れは東京赤坂のHippocrates(ヒポクラテス)で足裏の足つぼフットマッサージをして

次の日に備えましょう。

HIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂

2006年札幌で開業。2015年に赤坂に出店した完全予約制の 東洋式フットマッサージ(足揉み・足つぼ)サロンです。 健康や老化のお悩みを強めのフットマッサージ(足揉み) で解決いたします。 リラクゼーションではなく、しっかりしたマッサージや 結果を求めてる方、是非一度お越しください。

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