信頼できる誰かといる(コロナ対策として)
幼少期に安定した愛情を経験出来なかったタイプの人は、
病気の治療やセルフケア行動がコストの面からも感情の面からも
日常生活において相当の負担になると感じてしまうようです。
これは、幼少期の経験上他人をあてにできないとの記憶から
自分一人で対処しなければならないと考えてしまうためだそうです。
結果として、そのことが多くのエネルギーを必要すると考えて、
コストと体力を節約するために意味もなく休んだり、
トレーニングを止めたりする傾向があるそうです。
他人と親しくなるのを避ける人は、どの様な事でも一人で対処しなければならないと
考えているので、それに備えて糖分を大量に摂取する傾向があるそうです。
日常生活においてもこのタイプの人は、買い物、料理、掃除なども
負担になると考えてしまうそうです。
独りでいることが長くなると、人は食事量をを増やし、睡眠を長くとり、
身体の活動量を減らしてなどのエネルギー消費を少なくしようとする
傾向が出てくるそうです。
今の時代は、この様な状況に陥らないために信頼できる人に寄り添うことで、
健康のための行動に前向きに取り組めるようになると言えそうです。
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