素因⑦
古の善く針艾(しんがい)を用うる者は→昔の鍼灸治療の上手な人は、
人の五態を視て乃ち之を治す→五態の人の性状の特徴を慎重に観察して、
適切な方法で治療を行いました。
盛んになる者は之を瀉す→陰陽の虚実を判定した上で、実の場合は瀉法を用い
虚する者は之を補う→虚の時は補法を施しました。
東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)では足裏の足つぼフットマッサージをして良い水と必要な手技を用いることで血を循環させれば、後はその人の身体が一番自分に合った治癒力を発揮すると考えています。
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