腎虚⑦
腎は水蔵といわれていて、津液が不足する燥(乾燥)を嫌います。
「腎の熱病は、先ず腰痛し、ふくらはぎが痺れ、渇を苦しみ、しばしば飲み、身熱す、
熱争えば則ち項(首の後ろ)痛み、強張り、ふくらはぎが冷え、かつ痺れ、足下熱し、
言うを欲せず、その逆すれば則ち項(首の後ろ)痛み、員員澹澹たり」とあります。
腎虚で津液が不足すると骨が弱くなります(骨粗鬆症など)。
水の不足で下半身の筋肉が足りないと身体に水の貯えが足りなくなって
冷えや凝りや痺れ痛みが至る所に現れます。
酷い時は眩暈も現れます。
東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)で足裏の足つぼフットマッサージをして
足の冷えやほてりを改善して、ウエルネスのフルボ酸入り波動量子水を飲み
身体の血流を良くしましょう。
0コメント