時計遺伝子が栄養吸収の働きに影響がある
主時計→視交叉上核が司る
脳時計→大脳皮質や海馬が司る
末梢時計→肝・肺・腎などの臓器が司る
と栄養の科学者が考え始めてきました。
時計遺伝子は太陽光や朝食が調整に関係するかもしれないようです。
もしかしたらですが、
食べ物の形とそのものも味が目で認識できて、
味や臭いとリンクされたら時計遺伝子なるものが常に正常に機能して
健康に影響があると良いかもしれません。
例えば、ラーメンやカレーライスの味ではなく、
小麦(麺)・豚肉(叉焼)・じゃが芋・人参・玉葱が
形として認識されてその味がわかる状態の料理。
牛肉・豚肉・鶏肉なども
タレやソースの味ではなく
肉の違いが判る状態の料理になれば。
身体が反応しやすくなるかも知れません。
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