金の行2
金の行の病気の現れのときに対応を間違えると、皮毛(皮膚と体毛)に症状がでます。
吹きでものとして体外に余分な栄養素を排出しようとしているのです。
体調の悪化や老化が皮毛(皮膚と体毛)で治まらなかったら、
陽の臓器(腑)の大腸に吹きでものがでます。ポリープもその一つです。
原因はエネルギー過剰(もしくは運動不足)です。
大腸ポリープは脂質と糖質またアルコールの過剰摂取です。
大腸内の吹きでもので便が滞りや大腸外に内臓脂肪が増えすぎで、
本来は内臓の位置を固定または保温している内臓脂肪に大腸が圧迫されて、
蠕動運動がしづらくなります。
腸が動きが悪くなると内臓が冷えて、保温をするために内臓脂肪を蓄えはじめます。
すると内臓が脂肪で圧迫されさらに脂肪を蓄えるという具合に悪循環になります。
そして硬くて冷えたおなかにまります。
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