木の行②
木の行の滞りや負担を減らせると肝臓・胆のう(胆管)のがんや
眼病になり難くなることが可能ではないかと考えます。
木の行の病気の現れのときに対応を間違えると、爪にたて皺がでます。
肝臓が養われなくなり栄養素の製造や血液不足になり、身体の先端まで
栄養が行きわたらなくなっているのです。
体調の悪化や老化で身体の先端に栄養が行きわたらなくなったら、
陽の臓器のである胆のうに負担がかかります。
胆のうの負担は酸化した油分の摂取しすぎと寝不足および疲労(夜遅くまでの飲食)です。
肝臓や胆のうを養う方法は休養しかありません。
飲食をひかえ目にして夜に(23時~3時)にしっかり睡眠をとってください。
深い睡眠をとるには肉体疲労が一番です。
赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)で足裏マッサージをして血流をよくすることで
適度な疲労感があるとよく眠れます。
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