薬
「病をいやす動植(もの)をくすりという。原義は、令和(なぐし)の意なり。
それは、神を和(なご)し、人を和(なご)め、風の和、波の和などの和(なぎ)にて、
体言になればナグシなり。病をなごむるをば、動植(もの)にまれ、法術(わぎ)に
まれ、何にても泛(ひろ)く、ナグシといえり。」
クスリの語源は、和(な)ぐ、楽になるもの、という意味から出ているようです。
草(植物)で楽になるから薬という人もいます。
しかし、薬は病を治す力のある意味を持っていません。
病を治す力は薬以外の力によるもので、その力を究明し増長させるのが医学の
本質でなければならないといわれていました。
薬以外の病を治す力、いわゆる自然治癒力が衰えている時は、いくら薬を使っても
病は治らない。自然治癒力を司るものは、血液で血液を浄化して適正量を維持することが
できると良いのではないか?
東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)で足裏の足つぼをフットマッサージすることで、少なくとも、先端の血液の滞りを解消して血液の浄化の手助けをしてみませんか。
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