水と体③
それでは、どのくらいの量が必要か?
年齢や体重や環境のどの条件で適量はそれぞれに変わってきますが、
最低、体重1㎏当たり30㎖以上が必要と考えられています。
しかし、水分を摂取する際は、1度に多くの水を飲んでも効果はありません。
1回に吸収できる水分摂取量は、200〜250mlくらい(コップ一杯程度)と言われています。
一気に大量の水を飲むと体内の塩分濃度が変わり、体調を崩すことがあります。
体が水不足を起こさないように、まず一番体が乾燥している寝起きから水分補給を始めましょう。
年齢を重ねるほど、喉の渇きは感じ難くなる傾向があるようです。
喉が渇いてからでは遅すぎます。意識して、定期的に水か白湯かお湯を飲みましょう。
その時に体内の塩分濃度の調整と血管への浸透率をよくするためにバランスの良い天然の海塩で
ミネラル補給もしてください。日本人は、岩塩より天然の海塩が合うようです。
HIPPOCRATES(ヒポクラテス)では800℃の高温で焼いていて、ダイオキシンやマイクロプラスチック
が揮発していると思われるキパワーソルトをお勧めしています。
細胞組織で保水率の良い筋肉を維持することも大切です。特に太腿やお尻の筋肉は多く作れるので、
是非とも鍛えてください。
後は東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)で足裏の足つぼフットマッサージで鍛えて増やした筋肉を
良い状態で維持しましょう。
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