危険な砂糖の話①
よく精製食品は良くないと言われています。
その代表が白砂糖と言われています。
白砂糖はその精製過程で、石灰やアンモニア、亜硫酸ガス等
の化学薬品を大量に使います。
サトウキビの時にもっていたビタミンやカルシウム等を
完全に失ってしまった、偏った酸性食品になっています。
その白砂糖が体内に摂取すると、分解のために、精製過程で
失ったビタミンB1、カルシウムなどを必要とするのです。
ですから白砂糖を日常的に摂り過ぎますと、
体内のビタミンやミネラルがどんどん奪われ、
最終的に骨からかミネラル(カルシウムなど)を奪う事になります。
そうすると骨は弱くもろくなり、骨折しやすくなったり、
関節痛や腰痛を引き起こしたり、歯(歯茎)が弱くなったり、
視力が低下したり、また、体液が酸性に傾くことによって
皮膚荒れや吹き出物などが多くなります。
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