気候風土
人の体はは気候風土の影響を受けやすいと思います。
昔からの身土不二や最近の言葉で地産地消は最も体に良い
健康法の一つではないかと思います。
暖かい気候や寒い気候。湿気のある気候や乾燥した気候、
水などは硬水と軟水で出汁の取り方が変わってきますので、料理も
違ってきます。
東京赤坂や札幌のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)で足裏の足つぼフットマッサージを
やっていて感じることが特定の健康方法が地域にやっては害になる場合があることです。
例えば、酢の健康方法ですが、関西や四国や九州の人が酢を飲む健康方法をやっても問題を感じたことはありませんが、生まれも育ちも東北や北海道の人が健康のために酢を飲むと
下半身や小腸が冷えの症状を発症していることが多く感じられます。
その様な時は酢の使用を調味料程度に変えてもらうことで、ほぼ改善します。
暖かい国の生まれや育ちの人は糖の発酵が良く、寒い国の生まれや育ちの人は
塩の発酵食品が合うようです。
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