水について①
水には、「健康に良い水」と「病気をもたらす水」があります。
水が健康に与える影響は非常に大きいです。
これは、人の体は年齢にもよりますが70%から55%は水分でできている
と言われているからです。
東洋でも「滞ると腐る」と言われるように、紀元前のヒポクラテスも流れずに
とどまっている沼地の水は夏温かく、澱み、悪臭を放ち、雨水が常に流れ込み、
太陽に暖められ、色は悪く、胆汁の様になり(正常時は透明な黄茶色で細菌感染や
閉塞時は緑色)健康に良くない。また、雪や霜で濁ってしまう。
そのため痰の様な粘液がでやすくなり、喉が痛くなる。
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