食欲の本(エネルギーのつくり方)

主要栄養素の中でエネルギー源は、主に炭水化物(※①)と脂肪(※②)です。

※①C-ペプチド(C反応タンパク質)と呼ばれる化学物質は、細胞が血液中のグルコース(血糖)     を吸収し脂肪に変えて蓄積する能力を示す値である。

    医学では、脂肪細胞への血糖の取り込みを促すホルモン(インスリン)を分泌する膵臓内の

    細胞の機能の判定に使われます。

※②ケトンと呼ばれる化学物質は、貯蔵された脂肪がエネルギーを得るためにどれだけ

 使われているかをしる値である。

 主に飢餓状態の時と炭水化物が極端に少ない時に脂肪をエネルギー源とする時に

 発動される。体にとっては通常ではないことになります。

炭水化物が無くなれば脂肪をエネルギー源として使うことになります。

タンパク質が豊富な食餌(炭水化物が無い)の時は脂肪をエネルギー源使う。

つまり、脂肪が減ることになります。これが炭水化物抜きダイエット法です。

しかし、炭水化物が無い時、動物はあまり動かないで体力の消耗を防いでいますが、

やせ細ってしまいます。

身体はやつれ毛並みは悪くなってしまいます。

動かないため脳も使わないようです。

まるで寝たきりの老人の様です。若い人がやる事ではないような気がします。


HIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂

2006年札幌で開業。2015年に赤坂に出店した完全予約制の 東洋式フットマッサージ(足揉み・足つぼ)サロンです。 健康や老化のお悩みを強めのフットマッサージ(足揉み) で解決いたします。 リラクゼーションではなく、しっかりしたマッサージや 結果を求めてる方、是非一度お越しください。

0コメント

  • 1000 / 1000