食欲の本(思う事)
・タンパク質の過剰摂取は成長を促進させる(大人にとっては老化を早め寿命を縮めるのと
同じこと)生物学的工程が作動するそうです。よく考えなければならないことです。
・減量後の体重維持のために高タンパク質食(25%)と多量の健康的で消化の遅い炭水化物の
組み合わせがよいとの実験データもあるそうです。
バランス良く健康を維持するにはどうすれば良いかです。
それは身近な土地で育った(身土不二)季節の物をバランス良く摂取するのが良いようです。
このバランス良くの表現が出てくるといつも思い浮かぶ話があります。
ミヤモンテのミヤヤマ先生が言っていたことです。
人間が人間を切り始めて、機械で数値化していることは、まだ100年位しかたっていない。
しかも、その基準としている数値は計測できる機械がある分しか出来ない。
その数値を集めても未だにトマト1個、トウモロコシ1本作れない。
ましてや昆虫や動物なんてまだまだこれからだ。
種の掛け合わせや遺伝子の組み換え細胞培養でクローンしかできていない。
まだまだ測定できていない若しくは発見されていない成分があるからだそうです。
だから人間は土から生えた物を食べていたら良いと言っていました。
魚は養殖ではなくて漁師さんが海や河川で捕たっもの。
肉は土に生えたものを食べていた肉。
「人は土を食べている」と言ってよいと言っていました。
バランスが良いものとは形があることで、粉末や液体ではない事と言っていました。
米でも野菜でも肉や魚でも形のあるものをを手に入れて料理したものを食べると
良いと言っていました。
後は東京赤坂のHippocrates(ヒポクラテス)で足裏の足つぼフットマッサージをして血流を
良くして体に気をつけていることが良いことです。
何となくですが、理由のない病気になる人は自分の知らない人が作ったものを
気にしないで食べているからかもと思ってしまうことがあります。
食べること以上に食べるものにこだわることと動くことをやめないことが大切です。
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