タンパク質④
機化合物では、脂肪、酸塩化物、酸アミド、エステル、タンパク質、ペプチド、
デンプン、セルロースなどが水の作用により、あるいは酵素や強酸またはアルカリ
の働きが加わって加水分解することがしられている。特にエステルの加水分解鹸化、
ショ糖の場合は転化、デンプンやセルロース(グルコース=ブドウ糖が結合した多糖類。繊維素ともいう。植物体の細胞壁の主成分で白色無臭の個体。水に溶けない。アルカリには強いが、酸には加水分解されグルコース=ブドウ糖になる)の場合には糖化という。
HIPPOCRATES(ヒポクラテス)では消化を胃でタンパク質の分解→十二指腸で炭水化物と脂質の
分解→小腸で栄養吸収→大腸で排泄と考えています。
アレルギー反応はタンパク質にミネラル(重金属)やビタミンが合わさって過剰に胃から吸収
されたことにより起こると考えています。小腸でする栄養吸収はエネルギーとなる栄養素の
吸収と考えています。
東洋医学では「病気を養うくらい栄養を摂っているから病気が治らない」といわれています。
ガンも過剰にタンパク質を摂取しているから余分に細胞を増やし過ぎた結果変な細胞(ガン)
ができてしまうと考えています。生成されていない食べ物はあまり吸収速度が速くないため
に異常な吸収はできないと思います。日々の食生活は炭水化物(ご飯がおすすめです)が50~
60%、タンパク質が体重×0.8㌘、脂質は50㌘程度残りは野菜や海草からビタミンやミネラル
で補いましょう。
後は滞りなく栄養が体を巡るように、東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)で足裏の足つぼを
フットマッサージして足先から頭まで血液が循環して健康を保ちましょう。
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