食事のバランス
結局、食事は栄養素や鮮度も大切な条件です。いろいろな情報手段つかい
健康になろうとして良いものを気を付けつ食べているのに思ったような状況が
確認できない。と、言う方が多数います。本当にもったいないです。
健康を維持する為の食事は、酸・苦・甘・辛・鹹の五味が調度よく。
偏食・過食・美食に偏らずにいただくことが大切です。
例えば、ビタミンC摂取のため夏ミカンを1日3個食べていたら肝臓病で苦しんだ、
珈琲を1日7杯飲んで心臓を痛めた、漬物が好きで、漬物以外何もいらないって
漬物とご飯だけの偏食の人が耳鳴りで苦しんだ。などの症例もあります。
偏食・過食のないバランスのとれた食生活が血液を浄化させるもっとも基本的な
食生活の考え方です。
白米を主食とする日本人の食生活は酸性食に傾きやすいです。更に肉・魚・卵など
酸性の脂肪タンパクを大量に摂取すると副食も酸性食になり、完全にバランスを失います。
その食生活からつくられる血液は病的な酸性にならざるをえません。
人間の消化能力はある程度の許容範囲があって、分泌される消化液の量も個人差がある
と考えています。その人の消化液量を上回った食物が胃に入ったら、上回った分だけ
未消化が起こり、かけた負担の分血液が濁ります。これが続くと血液が酸性化して、
病気になります。血液が弱アルカリ性、筋肉が弱酸性のバランスを保っていれば少々の体調
不良を起こしても休養と排泄でまたもとに戻ります。
瘀血や血液の滞りを無くす。体調の変化に気がつく(健康とは体調の悪いことが気付けることです)感覚を身につける。などのことを出来るように東京赤坂のHIPPOCRATES(ヒポクラテス)で
足裏の足つぼをフットマッサージして健康な体をつくりましょう。
を
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