体とタンパク質①

人の体は60%が水分、20%がタンパク質、残りの20%が脂質、炭水化物、核酸、

有機・無機質などで構成されています。

タンパク質を英語では「プロテイン」と言い、

ギリシア語ではプロティオスと言い「一番大切なもの」の意味です。

筋肉や血管や内臓はタンパク質のイメージはありますが、

皮膚・髪・爪もケラチン、肌の張りに関係するヒアルロン酸(ムコ多糖類)

を囲っている枠となるものがコラーゲン(膠原繊維)、

その枠を繋げているエラスチン(弾力繊維)、

赤血球の30%を占める赤い色素のタンパク質をヘモグロビン(ヘム鉄+タンパク質)、

筋肉の80%を占め伸び縮みさせることができるのがアクチンとミオチン、

脾臓から分泌されタンパク質を分解する消化酵素はトリプシンなど、

人体には10万種類のタンパク質があると言われています。

体に水とタンパク質が関わっていないところがないくらいです。

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